臨床研究・倫理審査委員会

臨床研究・倫理審査委員会

当クリニックでは、医学の進歩に寄与するため臨床研究を行っています。

臨床研究を行うにあたり、患者様の尊厳及び人権を保護し、適切に臨床研究が推進されるよう、

倫理審査委員会を設け、倫理的・科学的観点より審査を行っています。

患者様の治療効果や治療成績などを学会、研究会、論文、インターネット等で公表することは、

医学の進歩には欠かせない活動です。

公表の際には、決して個人名や個人情報が表に出ることはありませんので、

ご理解頂きますようよろしくお願いいたします。

なお、学術利用に同意されない方は、以下の問い合わせよりご連絡をお願いいたします。

同意されない場合でも、一切の不利益を受けることはありません。

ご不明な点がありましたら、お問い合わせの程よろしくお願いいたします。

倫理審査委員会のご紹介

医療法人新明会の神原病院と都島放射線科クリニックにおいて、合同の倫理審査委員会を設置しております。 患者様に不利益にならないように、倫理的・科学的観点より審査を行っています。

臨床研究のご案内

当院で行っている臨床研究を紹介します。 詳細をお知りになりたい方、または診療情報を研究に利用されたくない方は、以下の問い合わせにご連絡ください。

Oligometastases状態の転移性肺腫瘍に対する体幹部定位放射線治療の全国遡及的調査研究

Oligometastases(オリゴメタスタシス)状態という、少数の再発や転移状態にある腫瘍では、全身療法に加えて、

それらの再発や転移部位に放射線治療などの局所療法を行うことで長期に生存できるという考え方があります。

この臨床研究は、過去に行ったオリゴメタスタシス状態の治療に対して、予後を決定する要因を詳しく調査する臨床研究です。

臨床研究への症例登録されたくない患者様はご連絡をお願いいたします。

体幹部定位放射線治療における腫瘍の呼吸性移動の再現性評価に関する研究

呼吸により腫瘍が動く、肺や肝臓の治療において、呼吸による動きの再現性を調査し、治療精度への影響を調べる臨床研究です。

IVR修練施設認定に伴うIVR症例Web登録

都島放射線科クリニックがIVR修練施設の認定を受けました。この認定を受けている施設では、IVR学会のデータベースにIVR症例の登録が必要になります。患者様に不利益になることはありませんが、症例登録されたくない患者様はご連絡をお願いいたします。

治療抵抗性の肝転移に対する球状塞栓物質を用いた肝動脈塞栓療法:多施設共同第Ⅱ相試験

カテーテルを用いて、肝臓がんを栄養する血管をつめ、兵糧攻めする治療法に関する多施設共同研究です。

Lip-TACE不応後の進行肝細胞癌を対象としたDrug-Eluting-Beadを用いた肝動脈化学塞栓療法(DEB-TACE)の第Ⅱ相試験

カテーテルを用いて、肝臓がんを栄養する血管をつめ、兵糧攻めする治療法に関する多施設共同研究です。DEB-TACEと呼ばれる薬剤を染み込ませたビーズを用いて、栄養血管を塞栓させます。

肝腫瘍に対する放射線治療の安全性と有用性に関する後ろ向き検討

都島放射線科クリニックにおける肝腫瘍の放射線治療の安全性と有用性を評価する研究です。

前立腺がんIMRT後のPSA推移のパンフレット作成に関する研究

前立腺がんIMRT後のPSA推移のパンフレットを作成することで患者さんの不安軽減を試みる研究です。過去に照射をおこなった患者さんの血液データをまとめ、パンフレットを作成します。

エアーバッグシステムを用いた4DCT撮影の開発

エアーバッグシステムという呼吸を管理する機器を用いて、CTで腫瘍の動きを捉えるための研究開発です。

CTガイド下ラジオ波凝固療法における吸引式バッグを用いた患者体位保持精度向上に関する検討

ラジオ波凝固療法の手技実施時の患者様の位置精度を向上させる研究です。過去のデータを用いて評価していきますので、データ利用を望まれない方は以下よりご連絡をお願いいたします。

高精度放射線治療とIVR治療を専門に行うクリニックへの問い合わせの実態と問い合わせ時に必要とされる看護援助の検討

当院で治療を行っている患者様・ご家族からの問い合わせ内容を調査し、必要な看護援助を検討する研究です。データ利用を望まれない方は以下よりご連絡をお願いいたします。


脊椎への根治的再照射の安全性と有用性に関する後ろ向き検討

当院は2007年の開院以来、再発腫瘍に対する高精度放射線治療を行ってまいりました。今回、当院での治療成績や画像データの解析を行い、今後の治療方針を決定すべく、これまでに施行された患者さんのデータを使用した検討を行います。データ利用を望まれない方は以下よりご連絡をお願いいたします。


難治性頭頸部希少癌への放射線治療の安全性と有用性に関する後ろ向き検討

近年の放射線治療技術により、再発 腫瘍に対する根治的放射線療法が注目されています。しかしながら、副鼻腔・鼻 腔・外耳道・眼窩部を原発巣とする固形癌は発生頻度も低く、初回治療後の局所 再発に対しての放射線治療の報告は乏しいです。今回、当院での治療成績や画像データの解析を行い、これまでに施行された患者さんのデータを使用した検討を行います。データ利用を望まれない方は以下よりご連絡をお願いいたします。


強度変調放射線治療におけるMLCのリーフ速度の評価と線量率の最適化に関する検討

放射線治療は照射する部位によって形状が異なり、照射時のMLCの動きやリーフ速度が変化します。本研究の目的は、治療計画のプラン毎のリーフ速度の客観的評価を行い、プラン毎に線量率を変更し、各プランに合った線量率の最適化の検討を行います。データ利用を望まれない方は以下よりご連絡をお願いいたします


Air-bag systemを用いた体幹部放射線治療における 治療精度向上に関わる研究

本研究の目的は、体幹部定位照射に使用するAir-bag systemの腹部圧迫を効率よく行うために、腫瘍および周囲臓器の移動距離および抑制効果に相関のある因子を解析することです。データ利用を望まれない方は以下よりご連絡をお願いいたします。


ロボットリニアックを用いたラスタースキャン方式 IMRT の開発

本研究の目的は、ロボットリニアックの新しい照射方法を開発し、その有用性を検討することです。当院で治療のために撮影されたCT、放射線治療で用いられた線量分布などの物理的なデータを用いて解析を行います。データ利用を望まれない方は以下よりご連絡をお願いいたします。


脳腫瘍における造影IR preparation pulse併用T1 weighted 3D Fast SPGRの有用性に関する検討

脳腫瘍に対するMRIは、近年の装置の高性能化に伴い、高画質のMR画像が得られるようになりました。しかしながら、造影後の微小な病変を描出させるための詳細な撮像条件を検討し報告した例は多くありません。そこで今回、当院で施行している造影脳MRIにおいて、より微小な病変を描出させるため撮像条件の有用性を評価するために、患者さんのデータを使用した検討を行います。対象となる患者様は都島放射線科クリニックで2016年12月から2017年10月までに脳MRI 検査を受けた方です。データ利用を望まれない方は以下よりご連絡をお願いいたします。


「P5がんゲノムレポート」の新規導入

P5株式会社が提供する「がんゲノム検査」を当院に導入するために倫理審査を実施したものです。がんのより有効な診療を行うために、がん組織のゲノム変異情報および適応する治験情報を患者様に提供することを目的としています。


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